5㎞(5:00分/㎞)完走までの道のり

上り坂と下り坂

本日は3週目6回目のワークアウト。

 

ウォームアップ10分

ペースランニング15分(5’25”-5’37”)

クールダウン10分

今までのペースより30秒ほど速いペースランニングでした。クールダウンがダウンになっていなかったので、このあと少しウォーキングしました。

6回目にして初めてハードなメニューだと感じました。

こんな感じでGarminデバイスにはその日のワークアウトを終えた際に、自分の感覚でどの程度のレベルに感じたかを記録することが出来ます。いつもは中ですが、今日はペースも速くなったうえに、いつもと違うコースを走ったらアップダウンが続くコースだった為、いつもよりフォームを慎重に意識しながら走っていたから特にハードに感じてしまいました。

高低差はこんな感じで、アップダウンが常に続いている感覚になるコースでした。

目標ペースは(5’25”-5’37”)なのに、下り坂で3’52”/㎞ものスピードが出てしまったり、上り坂では目標ペースより遅くなってしまったりペースを維持することはできませんでした。ただ、私は別に上り坂下り坂はどちらも嫌いではありません。下り坂の傾斜の力を借りてスピードを出すことも気持ちいいですし、上り坂で腰の位置を高くキープし、股関節と肩甲骨の動きを意識してなるべく足や腕に負担を感じないように走ったりすると、走りの質が上がったように感じるからです。ただし、集中力を使うのでなかなか疲労度は高くなりますね・・・

嫌いではないのですが、下り坂では接地する瞬間が一番難しく感じます。

ヒールストライクでは体がのけぞってしまい膝や脛部分の骨に強い負担を感じますので、ミッドフットよりもどちらかというとフォアフット気味で接地することを意識して、足はお尻の筋肉を初動にして、太ももの筋肉とふくらはぎの筋肉は極力意識せずにリラックスさせて走ります。

ただ走りやすいだけで、このような走り方を意識しているのですが、正しい走法なのか少し不安ではあります。なぜならこの走り方を意識するとスピードを殺すことがなく、傾斜の分だけ速くなってしまうからです。

独自の感覚だけで走っている部分があるので、ケガにもつながりやすいですかね。中学生のころはランナーズとか雑誌も部活の仲間に借りて読んでましたけど、今は一切読んでないので、知識不足は否めません。

少しずつ勉強していこうと思います。

それではまた